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引っ越しで調味料はどうするべき?梱包方法や詰め方を紹介!


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引っ越しに伴って頭を悩ませる問題が調味料をどうするべきかという事。

引っ越しでは荷物は全て常温での運搬となりますが、未開封品や使いかけの物までどうするのがベストなのでしょうか?

今回は調味料をどうしたらいいのか?という事から、新居に持っていく場合の梱包方法やダンボールへの詰め方をご紹介します。

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引っ越しで調味料はどうするべき?

調味料は生活の必需品です。全て買い替えるとなるとそれなりにお金が掛かかってしまいますし、常温での保存や、使いかけの物がトラックでの運搬に耐えられるのか心配ですよね。

引っ越しで調味料をトラックで運搬してもらう場合の「持っていける・持っていけないの」判断基準は以下の点になります。

【持っていける物】
・常温保存が可能な物
・蓋やキャップがしっかりと閉まる物
・調味料ケースに入っているもの(液体以外)

【持っていけない物】
・要冷蔵、開封後要冷蔵で開封済の物
・醬油差しなどの蓋が閉まらない物

持っていきたい調味料が「要冷蔵・開封後要冷蔵(未開封品は除く)」と書かれている物は基本的にトラックでの運搬が出来ません。逆に言うと、常温保存が可能な物であれば、開封済でも一部を除いてトラックでの運搬が可能です。

そして、その一部に含まれる物が醬油差しのような蓋が閉まらない物になります。

醬油差しのように蓋が閉まらない物は、注ぎ口をラップやテープでグルグル巻きにしたとしてもトラックでの運搬はとても危険です。中身を蓋の閉まる物に移し替えるか、使い切ってしまうようにしてください。

万が一トラック内で中身がこぼれてしまったら、液体がダンボールから染み出し、最悪の場合、他の荷物までダメになってしまう事もあります^^;

また調味料ケース(蓋はあるけどキャップのようにしっかり閉まらないもの)に入っている物は、塩や砂糖、小麦粉などの粉類であれば持っていく事が出来ます。

常温保存が可能なものでも、賞味期限が近い物や汚れている物は出来れば処分するか使い切ってしまうのがおすすめです。こういった物は夏場や移動距離が長かった場合、中身の品質劣化やカビが生えてしまう可能性があります。

引っ越しの使用されるトラックは、温度管理ができないタイプの物なので食品類などの品質の保証まではしてくれません。食品類をトラックで運搬してもらう場合、その判断はすべて自己責任となってしまいますので注意してくださいね。

→【冷蔵庫の中身をどうしたらいいのか?という事についてはこちらをどうぞ】

引っ越しでの調味料の梱包方法は?

調味料と言っても瓶の物や、箱物、袋物、七味などの細かい物まで様々ありますが、持っていける調味料をどう梱包したら安全にトラックでの運搬ができるのか?という事についてご説明していきます。

引っ越しで調味料の梱包方法 瓶類

まずは蓋やキャップがしっかり閉まっている事を確認してください。次に、キャップ近くのくびれている部分が長くて折れやすい物は、まずそこだけ緩衝材を巻いて補強します。

その後全体を緩衝材でクルっと巻けば完成です。

ジャムのように先がない、もしくは先は細いけどそこまで長くない物は、補強無しで全体をグルっと巻いてしまってオッケーです。

引っ越しで調味料の梱包方法  調味料ケース(中身が液体以外の物)

塩入れなどのように、蓋はあるけどキャップのようにしっかり閉まらないものは、梱包しておかないとダンボールのなかでこぼれてしまう可能性があります。

梱包方法はとても簡単で、緩衝材の真ん中に調味料ケースを置きます。今回は1個で包んでいきますが、サイズによっては2個一緒に包んでしまっても問題ありません。

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あとは蓋が開かないように全体を包んで、しっかりとテープで止めれば完成です。

引っ越しで調味料の梱包方法 七味などの細かい物

七味やスパイスのように小さいけれど割れものである場合も梱包が必要です。たくさんある場合、一つずつ梱包していくと大変なので2個や3個一緒に梱包していきます。

緩衝材中央に小瓶同士が直接触れないように置きます。手順は緩衝材中央より少し手前に1つ目を置き、緩衝材を奥へ折り込む→2つ目を置く→余った緩衝材の内側に3つ目を置くという感じです。

あとはカチャカチャぶつかり合わないように、全体を包んでテープで止めれば完成です。

引っ越しで調味料の梱包方法 粉類などの袋物

袋ものでも小麦粉や使いかけのお塩など、ジッパーで閉まるもの、閉まらない物とがありますよね。どちらにしてもそのままダンボールへ詰めてしまうのは実は危険なんです。

トラックの振動によってジッパーが開いてしまったり、袋が破けてしまう事があります。

袋物はビニール袋やジッパーバッグに詰めてから箱詰めするか、緩衝材で全体を包んでから箱詰めするようにしてください。また小さめの袋物がたくさんある時は、タッパーにまとめて入れてしまう方法もありますよ。

引っ越しで調味料のダンボールへの詰め方を紹介!

調味料を箱詰めしていく場合、食器などの割れ物同様に小さい方のダンボールを使用します。

液体物や未開封の塩や砂糖などの重いもの・サイズが大きい物を最初に箱詰めしていきます。また缶詰めは瓶の上に重ねて箱詰めするのは少し心配なので、出来ればなるべく下側に来るように詰めていきます。

次に小瓶や袋物などの小さい物で隙間を埋めていくように箱詰めを進めていきます。それでも隙間が空くようならば、乾物などの食品類を使うと上手く箱詰めをすることが出来ますよ。

その時の注意点としては、開封済の液体類は必ず立てる(キャップや蓋が上を向くように)箱詰めしてください。蓋を確認したからと言って横に倒した状態で入れてしまうとのはおすすめ出来ません。

瓶は倒した状態の方が衝撃に弱く、またしっかり確認していたとしても万が一の事ないとは限りません。

「しっかりキャップもしているし、梱包も完璧なはずだけどやっぱりちょっと心配・・・」

という方は、ゴミ袋などの大きいビニール袋を箱に入れ、その中に調味料を詰めていくようにするといいですよ。最悪中で調味料が漏れていたとしても、その箱の中のみで被害が済みます^^

まとめ

調味料は出来れば引越前に少しずつ使い切るのが理想ですが、野菜などと違って大量に消費出来る物でもなく、全てを使い切るのはなかなか難しいですよね。

持っていける物・持っていけない物をあらかじめ把握して計画的に使っていくようにすると処分も少なくて済みます。

また常温保存が可能なものでも普段は冷蔵庫で保存している物は、ダンボールに詰めてしまうと汗をかいて箱が濡れてしまう原因になりますので注意してくださいね。

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