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引越しで気になる冷蔵庫の中身。
普段から買い込んでいると結構な量があったりしますよね。
そんな時他の人はどうしているのでしょうか?
中身を入れたままでは運べない理由と、
どうしても調味料だけ使い切れなかった時の対処法を紹介します。
引越しで冷蔵庫の中身はどうしたらいいの?
引越し業者さんへ運搬をお願いすると、
「当日までに冷蔵庫を空っぽにして下さい」と言われます。
引越しまで日数がある場合、
新たに買い足す事をせずせっせと使い切ってしまうのが理想です。
しかしそれでも使い切れなかったら、残った食品はどうしたらいいのでしょうか?
選択肢は4つあります。
①クーラーBOXで運ぶ
長時間持つ保冷剤や氷、2リットルのペットボトルなどを予め凍らせておきます。
大きめのクーラーBOXや発泡スチロールに食品と共に封印。
冷凍食品は厳しいですが、
開けずにいれば夏場でも1日くらいは保冷された状態になります。
保冷バックの場合はここまで保冷機能がないので、
もって数時間というところかもしれません。
②友人や家族の冷蔵庫に借入れさせてもらう
引越し先が近場で近隣に友人宅や実家がある場合は、
冷蔵庫の一部を借りて残った食品を入れさせてもらいましょう。
これが1番食品を痛めずに済む方法です。
この場合は前もって冷蔵庫を借りたいという事はもちろんの事、
どれくらいの量になるのかや、
持っていく日・持って帰る日などの日時の打ち合わせも必要です。
また冷蔵物は自分でクーラーBOXなどで運搬し、
冷凍物だけお願いするという方法もあります。
③クール宅急便で送る
引越しが遠方だったり、手荷物をどうしても増やせないという時は、
クール宅急便で送るという方法もあります。
しかしそこそこ料金がかかってしまうので、そこまでして送るべきなのかは考えもの。
遠方になればなるほど割高になりますし、
買い直した方が安くつくかもしれません(;・∀・)
「どうしてもこれだけは!」というような高級な物やあまり手に入れない物があるのなら、
それだけ送るという方法もあります。
④潔く処分する
どの方法も無理な時は、潔く全て処分してしまいましょう。
「24時間何でも捨てていいマンション」や、
「引越し先も近く、退去日まで日にちがあるから後日捨てに来れる」
という場合はいいのですが、
そうでもない限り引越し当日に大量のゴミが出るのはとても面倒です。
燃えるゴミ・ペットボトル・缶・ビンなどのゴミの分別があるのなら
尚更引越し当日にするべきではありません。
処分する場合は、前もって少しずつ処分していく事がポイントです。
また万が一卵が残ってしまったら、
ゆで卵にしておくと割れる心配もなく運搬も楽になります。
作ったゆで卵はポテトサラダや卵サンド、
タルタルソースなど意外と使い道がたくさんありますよ。
引越しで冷蔵庫の中身は入れたままではいけない理由!
引越しも近場で中身もそこまで多くない場合、
「このまま運んでくれたらいいのに・・・」と思ってしまいますよね。
どうして冷蔵庫は中身が入ったまま運搬してもらえないのでしょうか?
そもそも冷蔵庫は単体でもかなり重いものです。
中身が入ったままだとさらに作業員さんの負担が増えてしまいますよね。
さらに運搬の際、真横まではいかないまでも少々傾けたりという事はよくある事。
食品や調味料が入ったままだとガチャガチャうるさくてとても運びにくいです。
仮に動かないように固定していたとしても、蓋やキャップが外れてしまえば庫内は大惨事。
最悪の場合「冷蔵庫が故障してしまう」という事にもなりかねません。
なので引越しの時は、必ず冷蔵庫を空っぽにするようにして下さいね。
引越しで冷蔵庫の中身で調味料だけ使い切れない場合は?
引越しまでに食品は頑張って使い切ったけど、調味料まで使いきるのは至難の業。
少量ならば諦めも付きますが、
大量に残ってしまったらどうしようか悩んでしまいますよね。
そういった場合、調味料だけならば他の荷物と同じようにダンボールに梱包して、
トラックで運搬してもらうのも1つの方法です。
もともとドレッシングやマヨネーズ、お味噌なんかも常温で売られている物です。
バターなど熱で溶けてしまうものは厳しいですが、
その他の調味料関係は、
普段冷蔵庫で保存していない調味料と同じようにダンボールに箱詰めしてしまいましょう。
この時ボトル、ビンなど蓋やキャップがついているものはしっかり閉まっているか確認する事。
「縦の物は縦・横の物は横」と向きを変えずに箱詰めする事が重要です。
間違っても蓋がしまっているからといって、
液体ものを寝かして入れたりはしないで下さい。
またビニール袋に入れてから箱詰めすると、調味料が汗をかいても安心です。
引越し業者さんは生物は運んでくれませんが、
冷蔵庫に入っていない調味料や食品(乾物・缶など)は運んでくれるはず。
それと同じ扱いなら、調味料も運んでもらう事が可能ですよ。
ただ夏場のトラック内は想像以上に高温になります。
少しでも心配な場合は、
やはりクール宅急便やクーラーBOXを利用するのが確実かもしれません。
→ダンボールへの記入の仕方についてはこちら!
まとめ
いかがだったでしょうか?
引越しは何かとバタバタするので大変ですよね。
前日になって慌てないよう、前もって準備して行く事が重要です。