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滋賀県にある関西では最大級の規模を誇る奥伊吹スキー場。
年々施設が新設されており、
関西でパウダースノーを体感できるとあって今注目のスキー場です。
そんな奥伊吹スキー場までの車でのアクセス方法と、道中スタッドレスは必要なのか?
気になる駐車場の混み具合について紹介します。
奥伊吹スキー場の車でのアクセス方法は?
関西一の雪質を誇る奥伊吹スキー場は滋賀県米原市に位置していて、
京阪神や中京圏からでもアクセスがしやすいスキー場としても人気です。
近年のバイパスなどの道路整備でますますアクセスが良くなりました。
では早速アクセス方法を紹介します!
名神高速道路(米原IC)下車より約30㎞
【名古屋方面】
名神高速道路(関ケ原IC)下車より約40㎞
【福井方面】
北陸自動車道(長浜IC)下車より約30㎞
どのルートも通常だと高速道路のインターを降りてから30分~40分程での到着です。
しかし冬場の場合、道路状況や天候によって変わるので、
1時間くらいはかかると思っておいた方が良いと思います。
奥伊吹スキー場までの車はスタッドレスが必要?
結論から言いますと・・・冬装備は必須です!
よくネットで「ノーマルタイヤでも行けました!」というようなコメントを見かけますが、
たまたま晴れていてノーマルタイヤでも大丈夫だっただけではないかな~と(;・∀・)
奥伊吹スキー場は山麓に駐車場があるタイプではなく、
ゲレンデの側の駐車場まで車で行かなくてはなりません。
スキー場という事は山にあるという事なので、もちろん道中は登り道になります。
奥伊吹スキー場のHPに「除雪作業や凍結防止剤を散布しています」と出ていますが、
早朝ですと雪がなくても道路が凍結している事がよくあります。
さらに行きしは晴れていたけど、帰りに雪が降りだすなんて事も珍しくありません・・・。
山の天気は変わりやすいです。
ノーマルタイヤでの雪の下りは「これから事故しますよ~」と言っているようなもの。
本当にすごく危険です(;´・ω・)
たまにノーマルタイヤで来た車がスタックしてしまい、
登り道で大渋滞を引き起こしているなんて事もあります。
道路の整備でアクセスはよくなったものの、残念ながらまだ車幅の狭い箇所などもありますし、
よっぽど晴れの日が続いているとかではない限り、ノーマルタイヤでは厳しいかなと思います。
備えあれば患いなし!ということわざにもあるように、
ノーマルタイヤの方はもしもの時の為に簡易でもいいのでチェーンを準備しておくと安心です。
それとチェーンを装着できるように説明書を読んだり、
1度装着する練習をしておくと完璧ですね(*´ω`*)
奥伊吹スキー場の駐車場の混み具合は?
奥伊吹スキー場の駐車場は24時間開放されているタイプです。
もちろん駐車場代はかかりますが、
自分の好きな時間に駐車出来るのはとてもありがたいですね^^
第1駐車場~第8駐車場まであり、約2700台駐車可能となっています。
また早く着き過ぎてしまったという方はレンタルハウスの横と、
第4駐車場に24時間使えるトイレがあり、
第4駐車場の方は自販機も完備!とても助かります。
第3駐車場からは動く歩道があり、ゲレンデまでの移動も楽々です。
その名も「アルカンデ」。
おやじギャグみたいな名前です(笑)
気になる混み具合ですが、平日であればイベント日以外ならば問題なく駐車する事が出来ます。
ただ車中泊している人もいるので、ゲレンデに近い駐車場に停めたいのならば、
少し早めに到着するのが良さそう。
遠い駐車場からだと徒歩はちょっとしんどいです。
土日や祝祭日はとても込み合うので、渋滞に巻き込まれたくなければ、
早朝に到着しておいた方がいいと思います(;・∀・)
まとめ
いかがだったでしょうか?
その日の天候や、道路状況によって混雑具合などは変わってきます。
詳しい雪の情報は、スキー場に直接電話して聞いてもらうのが一番確実です。
雪道が心配という方は、JR米原駅からシャトルバスもでていますよ^^