Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/biwablog/ko-to365.com/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
パウダースノーが楽しめるとして有名な野沢温泉スキー場。
外湯巡りや温泉街を楽しめるとあって日本のみならず、
海外の方も多く訪れます。
今回はそんな野沢温泉スキー場のゲレンデ駐車場の場所や料金、
混雑状況について紹介します!
野沢温泉スキー場のゲレンデの駐車場は?
13箇所もの外湯がある野沢温泉にはゲレンデにある駐車場以外にも、
大通りなどに観光の方向けの駐車場も用意されています。
スキー場へ訪れた方ももちろん駐車はできますが、
スキー場からの少し距離があるので便利とは言えません。
野沢温泉スキー場はとても広いので3箇所のゲレンデ駐車場が用意されています。
【第一駐車場(長坂)】
日帰り専用の駐車場です。
駐車台数は500台と一番多くゴンドラにも近いとあって人気です。
3段の段々畑のようになっていてAブロック~Cブロックまであり、
警備員さんが順番に誘導してくれます。
【第二駐車場(柄沢)】
車中泊が可能。
駐車台数は220台です。
大型車は駐車出来ないので注意してください。
【第三駐車場(南原)】
車中泊が可能。
駐車台数は400台です。
ゲレンデまで少し距離があります。
各駐車場にトイレ・更衣室が準備されています。
野沢温泉の村内の無料シャトルバスも運行されているので、
ゲレンデ駐車場以外や柄沢駐車場付近からも、
長坂ゲレンデの方へバスで行く事も可能です。
シャトルバスの時刻表やルートは野沢温泉スキー場のサイトから確認する事が可能ですよ。
野沢温泉スキー場の駐車場の料金は?
次に駐車場の料金について紹介します。
【第一駐車場(長坂)】
平日→無料
土日祝日→大型車:3000円 中型車(マイクロバス):2000円 普通車:1000円
【第二駐車場(柄沢)】
日帰り→無料
1泊2日→中型車(マイクロバス):2000円 普通車;1500円
※1泊増すごとに500円増
【第三駐車場(南原)】
日帰り→無料
1泊2日→大型車:3500円 中型車(マイクロバス):2000円 普通車;1500円
※1泊増すごとに500円増
車中泊をする場合は、係の人が来られた時に料金を支払い、
領収書をダッシュボードへ出しておく必要があります。
野沢温泉スキー場の駐車場の混雑状況!
ゲレンデ駐車場は、第一駐車場がやはり一番混雑しやすくなっています。
長坂ゴンドラに近いのが人気の理由ですが、
下からAブロック・Bブロック・Cブロックと駐車場内でも場所がわかれています。
私が行った時は平日でしたがBブロックから埋まっていき、
ゲレンデオープン時間でBブロックが埋まり切るような感じでした。
※2018年1月28日更新
2018年1月21日(日曜日)に野沢温泉スキー場へ。
駐車場はA~Cの順で埋まっていきました。
7時半頃にはAがいっぱいに。
お昼のレストハウスも11時前には、あいている席を探す人であふれていました。
駐車場自体が広いので小さい子供がいたりする場合は、
なるべくゲレンデに近い場所に停められるよう、
早めに到着しておいた方がいいと思います。
平日だとどの駐車場もいっぱいで停められないという事はほぼないと思いますが、
遅くても11時頃には到着しておきたいところですね。
また土日になるとやはり多少は混雑するので、遅くても8時到着目安くらい。
年末年始や祝日などはもう少し早めに到着できるようにしておいた方が無難です。
どうしても当日の天候や道路状況などで、
予定より大幅に到着が遅れてしまうという事もよくある事なので、
滑りに行くという場合は余裕のある計画を立ててくださいね^^
まとめ
今や海外の方からも人気のある野沢温泉スキー場。
とっても広いゲレンデなので、
自分の停めた駐車場に戻れるように、
最後に滑るコースは確認しておいたほうがいいと思います。
私の友人の場合、野沢温泉に滑りに行くのが初めてという子だったのですが、
長坂駐車場の方に降りてくるはずが、
日影ゲレンデ側に行ってしまいなかなか合流出来ないという事がありました(^^;
別行動してしまった私の責任なのですが・・・。
今どこ?と聞いても自分でもよく分からないと言っていて、
とても苦労しました(;・∀・)
別の場所へ行ってしまってもシャトルバスなどもあるので、
焦らずスキー場の方に確認するのが得策です。