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旧淀川沿いの全長約560メートルの敷地内通路が一般公開され、
約1週間に渡って桜を楽しむが出来ます。
今回は大阪造幣局の桜の通り抜けの日程と、
屋台や混雑状況について紹介します!
大阪造幣局の桜の通り抜け2018年はいつ?
毎年桜の時期になると行われる大阪造幣局の桜の通り抜け。
大阪ではとても有名な桜の名所で、
たった1週間ほどの解放期間に約70万人もの人がお花見に訪れます。
普段はなかなか見ることがない
大阪造幣局の敷地の一部が解放されるのですが、
数百メートルの区間に、
なんと約130種およそ350本もの桜が咲き誇ります。
今年の開催は2018年4月11日から17日まで。
この期間中は日没から終了の21時まで、
ぼんぼりなどに照らされた夜桜を楽しむ事も出来ますよ。
大阪造幣局のお花見は「桜の通り抜け」と言われているように、
天満橋側の南門から桜ノ宮橋側の北門への一歩通行となっています。
とても珍しい品種も多くあり、
人気の品種の前には写真の撮影をしようと大勢の人が集まっています。
また敷地内へのペットの入場は禁止されているので注意してくださいね。
日程:2018年4月11日~4月17日
時間:10時~21時(土日は9時から)
※ライトアップは日没~21時
料金:無料
住所:大阪府大阪市北区天満1-1-79
電話:050-5548-8686
大阪造幣局の桜の時期って屋台はあるの?
大阪造幣局の桜の通り抜けといえば、その屋台の多さも有名です。
造幣局と大川の間にある公園には、
所狭しと屋台が連なっていて、
毎年たくさんの人で賑わいをみせます。
定番のものから一風変わったもの、
また長椅子を出して座れるようになっているお店もあります。
造幣局内からこの屋台通りへ降りるには、
桜の通り抜け出口(北門)の近くにある
公園への降り口から行く事が出来ます。
また造幣局の外に出てしまっても
公園へ降りるスロープがあるので安心してくださいね。
どこの屋台も桜の通り抜けが行われている時間帯は概ね営業しています。
この屋台通りもたくさんの桜が咲いていてとてもキレイなので、
是非お花見をしながら屋台も楽しんでくださいね。
また造幣局の敷地内は飲食禁止となっています。
入り口付近にも屋台は出ているのですが、
ここで買っても中に持ち込めないので注意してくださいね。
大阪造幣局の桜の通り抜けの混雑状況!
とっても人気のある大阪造幣局の桜の通り抜け。
毎年多くの人がその桜を見るために造幣局へ訪れます。
期間が1週間ということもあり、混雑は避けては通れません。
特にお昼頃から夕方にかけてはとても人が多くなります。
さらに珍しい品種や人気の桜の前には
記念写真を撮ろうと人だかりが出来ています(;・∀・)
一方通過なので人は流れますが、
写真を撮りたい時は順番待ちが必要です。
そして大阪造幣局では親しみを持ってもらおうと
毎年「今年の桜」というものが決められていて、
その桜も多くの人が写真に納めようと集まる
人気の場所の1つになっています。
今年の桜は大ぶりの花が提灯のように咲く「大提灯」です。
また「長州緋桜」という品種が新たに登場します。
紫紅色の半八重咲きの桜みたいなので、是非探してみてくだいね。
また屋台を楽しみたい場合は、午前中の方が狙い目ですよ。
まとめ
とてもキレイな大阪造幣局の桜並木。
周辺には駐車場がないので公共交通機関を利用することをオススメします。