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城陽市にある青谷梅林は京都きっての梅の多さで有名です。
「春は城陽から」をキャッチフレーズに毎年開催される梅まつり期間中には、
生産梅林が解放され多くの人が観梅を楽しみます。
今回はそんな青谷梅林の駐車場の有無や、
梅の見ごろの時期、梅まつりの詳細について紹介します!
京都の青谷梅林って駐車場はあるの?
青谷川沿いの丘陵一帯にある青谷梅林。
毎年開催される梅まつりには、全国から約2万人もの人が訪れる梅の名所です。
梅祭りの期間中は車で訪れる方も多くいるので、サンケーハウスという会社の空きスペースに臨時駐車場が設けられます。
ここから梅林などを抜けて徒歩20分ほどで梅祭り会場に到着します。
また土日限定ですが、南城陽中学校前にも臨時駐車場がありますよ。
料金は普通車500円です。
長池交差点あたりから看板も出ているので、その案内に従って進んでもらうとすぐに駐車場に到着します。
城陽駅周辺にもコインパーキングがあるので、周辺道路が混んでいる場合はそちらを利用した方がスムーズに観光出来るかもしれません。
京都の青谷梅林の見ごろはいつ?
青谷梅林は期間限定で20ヘクタールもある広大な農家さんの梅林を観賞出来るものです。
なので他の梅の名所のように何十種類と品種があるわけではなく、そのほとんどが白梅になります。
例年通りだと3月初旬~3月中旬頃が見頃。
東京ドーム4個分にもなる敷地に、約1万本もの梅が咲き誇る様子はまさに圧巻ですよ。
また梅まつりが開催されると、
城陽市観光協会のサイトで梅の開花状況などが載っているので、
気になる方はぜひチェックしてみて下さいね。
青谷梅林の梅まつりのイベント情報を紹介!
毎年、梅が見頃の時期になると行われる梅まつり。
期間中の土日には様々なイベントが催されます。
まずオープニングセレモニーでは、先着50人と100人限定でお抹茶と茶だんごの振る舞い。
この茶だんごは絶品なので是非食べてもらいたい一品です。
初日は行けない!よいう方も、毎週日曜日にも先着100人限定で茶だんごの振る舞いがあります。
さらに紙芝居や舞踊パフォーマンスやミニコンサートなども開催されます。
売店ではおでんや甘酒、ビールに焼串餠など。
梅羊羮や山菜おこわの販売も行われていますよ。
梅林では観梅用のベンチの設置やゴザの無料貸し出しなどを行っているので、ゆっくり梅見を楽しむ事が出来ます。
◇梅まつり日程◇ 最新情報あり↓
日程:2018年2月24日~3月18日
売店:10時~15時
一坪茶室展覧:2月24日10時~
振る舞い:同日(抹茶 先着50人/茶だんご 先着100人)と期間中の日曜日(茶だんご 先着100人)
あおくまさんの紙芝居:3月4日・17日
ひょっとこ祭り:2月25日
舞踊パフォーマンス:3月10日
梅かおるコンサート:3月3日・11日
日程:2019年2月23日~3月17日
売店時間:10時~15時
お茶席:3月3日抹茶の振る舞い※数量限定
イベント:期間中の土日に限り、紙芝居やコンサートの各種イベントあり
城陽市観光協会公式サイト
まとめ
青谷梅林の起源は定かではありませんが、古くから梅の産地としても知られており、観光だけではなく生産梅林としても有名です。
おみやげの梅商品も沢山販売されているので、お土産にいかがでしょうか?
梅酒が特におすすめです。