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山形県の蔵王といえば、自然が織りなす芸術「樹氷」が有名です。
冬になるとこの「樹氷」を見る為にたくさんの人がこの地を訪れます。
せっかく山形まで行くのなら、一番見頃の時に行きたい!ということで、
樹氷の見頃の時期とライトアップの見れる時間、
服装で気を付ける事などを紹介します。
蔵王の樹氷の見頃はいつ?
自然の芸術作品と言われている樹氷。
実は限られた地域でしか見る事が出来ないとっても貴重な光景です。
樹木に過冷却された空気中の水蒸気などが、
吹き付けられる事によって凍って出来るもので、
日本では山形県のほかに宮城県でも見る事が出来ます。
意外にもマイナス5度以下の風の弱い時により大きく成長し、
風が強い時には風上に向かって成長する様子を「海老の尻尾」と呼ぶんだそうですよ。
では気になる見頃はというと・・・
その年の雪の状況にもよりますが、1月半ば~2月後半にかけてが狙い目のようです!
この時期に行くと大きく成長した「アイスモンスター」と言われる樹氷が見られます^^
樹氷は1月~3月にかけて見れるのですが、
1月だとまだ出来始める頃なのでまだ少し小さいかもしれません。
今年は雪が降り始めるのが早かったので、
1月前半には見頃になっているかもしれないですね!
見頃を逃したくない!という時は、
事前に蔵王ロープウェイか山形市観光協会に問い合わせてみるのが確実です。
蔵王の樹氷のライトアップの時間は?
一面に広がる昼間の真っ白な樹氷も幻想的ですが、
カラフルにライトアップされた樹氷もまた違った魅力があります。
注意しておきたいのは、ライトアップは毎日やっている訳ではないという事。
今シーズンは、2017年12月23日~2018年3月4日。
この間の53日間のみ限定でライトアップされます。
2月は1カ月毎日で、その他は年末年始と土日をメインにライトアップが行われます。
日程の詳細は、「蔵王ロープウェイ」の公式サイトから確認できますよ^^
悪天候の場合は中止になる場合があるようなので、
「寒波が押し寄せてきている」という日などは避けた方が良さそうですね(^^;
それと山の上の事なので、やっぱり昼間よりも夜の方が天候も荒れやすいです。
ガスが出ていたり、吹雪いていたりする事もあるのですが、
この辺はもう運としか言いようがないですね・・・(;・∀・)
とりあえず事前に天気予報はチェックしておく方がいいと思います。
蔵王の樹氷のライトアップの時の服装は?
基本的に山頂付近では、夜になるとマイナス10度を下回ります。
風が吹いていたりすると、体感温度はさらに低くなってしまいます・・・。
どれくらい着ていけばいいのかというと、
上着は普通にダウンとかではなく、スノーウェアを着用。
インナーもセーターなど温かいものを着て行ってください。
手袋、ニット帽はもちろんの事、
首回りもとっても冷えるのでネックウォーマーなども準備していく事をおすすめします。
さらにカイロも普通の貼るタイプの物と、
靴下用も売っているので持っていると重宝しますよ。
一回体が冷えてしまうと観光所ではなくなってしまいます。
スノーウェアもレンタル出来る所があるので、事前にチェックしておきましょう!
とーっても寒くなるので、防寒対策はこれでもか!っていうくらい、
念入りにしていくのが良さそうです(^^;
まとめ
いかがだったでしょうか?
最近では外国人観光客にも人気のある蔵王の樹氷。
人生で1度は見てみたい絶景ですね。
しっかり防寒して樹氷観光楽しんできてください(*´ω`*)