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浴衣の着方で女性はどっちが前?注意点や崩れないポイントも紹介!


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花火大会や夏祭り、旅館に宿泊した時などに訪れる浴衣を着るタイミング。

女性であればやっぱり浴衣を着たいな~となる方も多いのではないでしょうか。

しかし、浴衣を着たことがあっても久しぶりに着てみると「あれ?どっちが前だったっけ?」となる事がよくあります。

今回はどっちが前?という事と忘れない為の覚え方、また浴衣を着る時の注意点や崩れないポイントを紹介します。

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浴衣の着方で女性はどっちが前なの?

浴衣の着付けで1番最初に躓くポイントが襟の合わせかたです。襟の合わせかたは女性、男性関係なく、右前が正しい着方になります。実はこの「前」という表現がややこしく、誤解される方が多くおられるのですが・・・。

浴衣の着付けで言う前とは、時間が前だという表現になり、つまり「右前」→「右が先」という事になります。なので着付け後だと左が上にきている状態、順番で言うと右→左になります。これを逆にしてしまうと、亡くなった人の衣装と同じ着方になり、「早死にする」と言われ縁起が悪いので間違えないよう注意してくださいね。

私自身、花火大会の時期になると毎年自分で着付けをしているのですが、何故かいつもこの襟の合わせ方で悩んでしまいます。毎年「今年こそは覚えたぞ!」と思いながら着ているのですが、次の年になると「なんとなくこっちだった気がするんだけどなぁ・・・」と自信がなくなってしまうのです。

という事で、忘れにくい覚え方というのを調べてみたした。

(1)右手が懐に入る事を意識してみる

日本人は右利きが多いです。昔は着物の襟元にちょっとしたものを入れる習慣があった事から、懐に利き手が入るという事を意識してみるとどちらか悩まずに済むという方法です。

(2)相手から見て襟元がアルファベットの「y」に見えるように着る。

ポイントは鏡などで自分で見た時ではなく、対面する相手から見てという部分。人から見られた時にどうなのか?という事を意識してみましょう。

(3)自分を軸にして浴衣が時計回り

帯を巻くときにも「時計回り」「反時計回り」がありますが、浴衣は時計回り(左→)になるように着付けると覚える方法です。

以上3つをあげてみましたが、どの方法が覚えやすそうですか?ちなみに私は3番がとても分かりやすく、1年たっても覚えていられそうな気がしてます(*´ω`*)

浴衣の着方の注意点とは?

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浴衣は普段から着なれている訳ではないのでなかなか大変そうなイメージがありますが、一人で着るのはそう難しい事ではありません。ただし要点を抑えておかないと、浴衣美人どころか周りの人から笑われてしまうかも?!

キレイに浴衣を着こなす為に気をつけたい注意点を4つあげていきます。

浴衣の着方の注意点(1)背中心

浴衣は左右対称に作られています。その中心にあたる縫い目が背中にあるのですが、この縫い目の事を背中心(背縫い)といいます。背中心が片寄っていたり、歪んでしまうと目立ってしまいます。背骨に沿って中心にくるように着るととても美しく見えますよ。

浴衣の着方の注意点(2)襟元・衣紋(えもん)

まずは襟元が空きすぎていないかチェックしてみて下さい。

次に衣紋の抜き具合をチェックします。衣紋とは後ろ襟の部分で、襟の後ろを拳1つ分引き下げて着るのが女性らしく見え良いとされています。最近ではファッションなのか抜き過ぎて芸子さん舞妓さんのようになっている人が多くいます。やり過ぎは品がなくなりますので、注意してください。

浴衣の着方の注意点(3)寸胴にする

洋装の場合は体の線を出し、スタイルにメリハリを出すのがキレイに見えるとされていますが、和装の場合は逆で寸胴の方が似合い、また着崩れしにくいとされています。クビレがあったり、胸の大きい人、お尻が出ている人はタオルなどをかまして着付けを行います。

浴衣の着方の注意点(4)帯の位置

10代20代はやや高めに、歳を重ねるごとに帯の位置は低くなってきます。洋装のようにウエストラインで帯を巻くと、おじさんの和装のような着こなしになってしまうので注意してください。

浴衣の着方で崩れないポイントは?

せっかく頑張って着付けしたのに、帰って来る頃には崩れてだらしない印象に・・・というのはよくある失敗です。着崩れした時に直す方法も大切ですが、まずは着崩れしにくい着付けをする事が大切です。

ポイントは・・・まず寸胴に(ボディーラインを補修)する事。たったこれだけの事でグンッと着崩れがしにくくなります。

また腰ひもをギュッと締めておく事もとても大切です。腰ひもをが緩む事によって、裾や帯が落ちてきたりと後からとても大変です。この腰ひもをしっかり締める為にも体の凹凸を無くす事が重要になってきます。

また「裾よけ」や「浴衣スリップ」を着用し、汗をかいても体に浴衣が張り付く事を防止しましょう。歩くたびに浴衣が足に張り付くと、裾がズレてしまう原因となります。どちらもない場合は、ユニクロなどのステテコでも代用できますよ。

さらに歩き方をちょっと工夫するだけでも格段に着崩れしにくくなります。裾割れしない程度に歩幅を狭くし、少し内股気味で歩くのがポイントです。それだけで着崩れしにくいだけではなく、女性らしい魅力的な浴衣美人に見えてしまうかもしれません(^^)

まとめ

いかがだったでしょうか?

着なれていないので動きにくい浴衣ですが、やっぱり浴衣美人には憧れます。

襟のどちらが前なのか?というのは間違ってしまうととても恥ずかしい思いをしてしまうので、是非覚えておいて下さいね。

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