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シールタイプのはがせる壁紙をトイレに貼ってみました!
簡単だから誰でも手軽に出来るDIYとして人気な「はがせる壁紙」。
実際にやってみて、かかった時間や金額、大変だったところなど。
はじめてやってみた感想を紹介します。
実際に貼ってみた
まずシールタイプを貼る時に準備するものです。
道具が揃ったら、実際に貼り始める前に一通り壁を拭いていきます。
本当は、壁のサイズにカットしてから貼るのですが、
ズボラな私は、筒状に巻き付けてある壁紙をそのまま使用しました(;・∀・)
貼りたい高さから下まで筒を伸ばし、最初の部分だけシールを剥がします。
斜めにならないよう最初の貼り付けが肝心です。
最初の箇所を貼り付けたら、あとはシールを少しずつめくり、
1番下まで来たらカッターでカット。
この作業を繰り返し進めていくだけになります。
貼り始めと、終わりの余分な部分もしっかりカットしましょう!
木目の柄を使用したので、少し重ねて貼っても違和感なく出来ました。
電気のスイッチ部分は外枠を一度外すときれいに貼れます^^
今回使用したものはサイズが45㎝×10メートル。
初めに貼った壁は横幅が85㎝で、45㎝のものだと2枚貼ると少し次の面にはみ出てしまいます。
カットしようか悩んだのですが、そのまま次の面に織り込んで貼ってみました。
真っすぐ貼るだけよりかは貼りにくくなりますが、
少しずつ貼っていけば、シワにもならずに貼ることができました~(*´ω`*)
失敗と難しかった所
窓の折り込み部分
さすがに内側だけあとからそのサイズにカットして貼り足そうと思ったのですが、
面倒くさっがってこの作業をスルー。
筒状の1枚の状態のままでは貼りづらかったので、窓にたどり着いた当たりで適当に窓の部分だけカット。
案の定、うまくいくはずはなく・・・。
結局、中途半端に壁紙を足さないといけなくなったので、仕上がりはイマイチでした(;・∀・)
シールを剥がしすぎると大変
これもズボラな性格が出てしまったのが原因。
貼りなれてくるともっとザっと下までいっぺんにいけるんじゃないかな?と思ったのが間違いでした。
空気は入るし、壁紙はズレるし、剥がしてしまったシールの粘着部分どうしがくっついてしまうし・・・。
結局、ちょっとずつ貼った方がキレイだし早く貼れるといった
残念な結果に終わりました(;・∀・)
トイレットペーパーフォルダーやコンセントの位置
これも窓とほぼ同じ理由です。
障害物がある時は、ある程度その位置とサイズを理解していないと後悔する事になりそう。
私のように、貼っている途中でその部分のみカットするなんてマネはやめておきましょう!
その他には、シールタイプゆえの問題ですが、微調整がきかないという事。
そのこと自体がこんなに大切な事だとは思いもしませんでした。
貼りはじめが微妙に斜めだと、下に行くにつれて横の壁紙と合わなくなってくるんですよね・・・。
3分の一くらいまで貼ってしまってから気付いた場合、
全部を剥がして貼りなおす気なんて起きるはずもなく(;・∀・)
「えーーーい、このまま行っちゃえ!」と強硬突破するので仕上がりもやっぱり微妙。
ズレた箇所は、木目の柄がかなりカバーしてくれました(汗)
貼ってみた感想
誰でも簡単に貼れると言われているので、完全に甘くみてました(;・∀・)
トイレだけでかかった時間は約4時間・・・。
部屋などのオープンなスペースではなく、
タンクの付いている側などの狭い場所をやるのは、正直疲れました・・・。
やってみて思ったのは、集中力が落ちてきたりすると作業の質も下がってしまうという事。
どんなに気を付けているつもりでも、
ちょっとズレてきたりだとか、
キレイにカット出来なくなって来たりだとか、
さっきまで問題なく貼れていたのに急にシワになりだしたりだとか・・・。
くじけそうになる事が沢山ありました・・・。
なので、これからはじめて「はがせる壁紙」に挑戦しよう!と思っている方がいたら、
もっと手軽に出来る所から初められるのがいいかと思います。
それと大きい面積の場所に貼る時は、シールタイプではなく、
ズレても修正出来るのりタイプの方が貼りやすそうだなと感じました。
柄も縦と横を合わせないといけない柄ではなく、(例えば格子柄のようなもの)
多少ズレたり、重なったりしても違和感のないものを選ぶのがオススメです!
今回かかった材料費は4500円。
10メートル単位での販売で、まだかなり余ってしまっているので、
また何かに使おうと思っています(*´ω`*)
まとめ
大変な事もありましたが、完成してみると自分で貼ったという達成感は他には代えがたいもの。
お気に入りの柄を見つけて、ぜひ自分好みの壁にリメイクしちゃいましょう~。