Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/biwablog/ko-to365.com/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
お気に入りの真っ白なスニーカー。
汚れてきたから洗わなくちゃ!と洗ってみたら、
黄ばんで余計に汚くなってしまったという経験をした事はありませんか?
そこで、その黄ばみを簡単に落とす方法と黄ばみの原因。
次からは黄ばまないようにするための洗い方について紹介したいと思います。
白い靴の黄ばみの原因は?
白い靴ってただでさえ汚れやすいし、
お気に入りのものならば、キレイな状態で保っていたいと思いますよね。
そう思って洗ってみたのに、「逆に汚くなった?!」と驚愕してしまったのは
私だけではないはずです。←仲間が欲しい・・・(;・∀・)
「洗ったはずなのにどうして黄ばむの?」「納得いかん!!!」という方向けに
まずは、その黄ばみの原因について解説していきます。
ズバリ!!!
洗った後の黄ばみの原因は・・・洗った後の洗剤のすすぎ残しです!!
「え?そんな事?」って思いませんか?
私はめちゃくちゃ思いました。(笑)
だってお気に入りだからこそ、念入りに洗っているはずだし。
洗剤が残ってるって言っても洗いたては真っ白なのに、なんで黄ばんだりするの?
まさに「納得いかん!!」状態です(;・∀・)
洗剤のすすぎ残しがあると、どうして黄ばんでしまうのかというと・・・
キーワードはアルカリ性です!
靴を洗う際に使っている洗剤がアルカリ性だった場合、
すすぎ切れずに残ったものが、なんと紫外線に反応して黄ばむという現象が起こるようです。
これを「洗濯黄ばみ」と呼ぶそうです。
私は初耳でした・・・。
そして真っ白にしたいからこそ、重曹を使ったりしちゃってませんか?
なんと重曹もアルカリ性なのです!
なのでアルカリ性の洗剤+重曹 で洗ってしまうと、さらにアルカリ度がアップ!
まさに魔の組み合わせ(;・∀・)
キレイにしたいという思いが、逆に黄ばみの原因を作っていたなんてショックすぎます・・・。
その他にも、洗う前や洗っている途中でもう黄ばんでいたのならば、
その原因は蓄積した汚れ。
「箱で保管していたらいつの間にか黄ばんでいた」
というのも、原因は蓄積した汚れになります。
原因がわかれば次は対策です!
白い靴を2度とダメにしてしまわないよう、洗い方を選ぶ事が大切です!
白い靴の黄ばみの落とし方で簡単な方法
まず、蓄積した汚れが原因の黄ばみや、
洗ったら黄ばんでしまった!という方向けの洗い方を紹介します。
用意するもの
・中性洗剤
・酸性の漂白剤
・付け置きできるバケツなど
・靴ようの専用ブラシ(100均などで売っています。なければ古い歯ブラシなどでも可。)
まずバケツに靴が浸かるくらいのぬるま湯を貼り、中性洗剤と漂白剤を入れます。
そこに靴を30分~1時間浸けたあと、専用のブラシで洗うだけ。
しっかりすすいだ後は、こちらも影干しするのがポイントです!
ちなみに私は洗濯ネットに入れて、洗濯機で脱水しています^^
漂白剤を使う時の注意点は、
自分の靴がその漂白剤を使える素材で出来ているかどうかという事を確認してから使う事!
私はまだ使った事がないのですが・・・
オキシクリーンという酸素系漂白剤が、よく落ちると話題になっているようです^^
白い靴の洗い方で酢を使った結果!
よくネットで「お酢を使って洗えばいいよ!」って見かけてはいましたが、
「靴にお酢?本当に大丈夫なの?」と
正直、半信半疑で試したことがありませんでした(;・∀・)
しかし、黄ばみの原因であるアルカリ性をお酢の酸性で中和するというのは
理論的には間違っていないな~と思ったので、試してみた結果を報告したいと思います!
用意するもの
・中性洗剤
・お酢
・靴をつけておくバケツ
・専用ブラシ
まず、中性洗剤で靴をよく洗います。
そして、ぬるま湯を入れたバケツにお酢を投入!
目安としては200ccくらい入れるといいみたいです。
ここでポイントなのが、お酢をケチらない事。
お酢であればなんでもいいみたいなので、
安いものを買ってきてドバドバ入れてしまいましょう。
2~3時間程、付け置きします。
付け置きする時間はもっと長くてもいいみたいです。
注意したいのは、付け置きしている間に靴がバケツからはみ出てしまう事。
そうすると、せっかくお酢を入れているのに、
乾かしてみるとその部分だけ黄ばんでしまった!という事になってしまいます。
私の場合、浮いてこないようにする為にバケツに入れた靴の上に重し的なものを乗せています。
(一回り小さいバケツに水を貼ったものや、その時あった空のペットボトルに水を入れたものなど)
付け置きが終われば、よくすすいで脱水し、影干して終了になります。
乾いたものを見てみると黄ばんでいる部分もなく、
付け置きする時にはあんなにしていた、お酢独特のむせるような臭いもなく、
すっきりキレイになりました(*´ω`*)
写真を撮り忘れてしまったので、写真なしで申し訳ないです・・・。
また次に洗う時に追加で載せたいと思います!
まとめ
私は黄ばみの原因が洗い方にあるとは知らず。
何の対策もしなかったので、「もう履けないな」なんてすぐあきらめて
白のスニーカーを2足もダメにしてしまいました(;・∀・)
そんな勿体ない事にならないよう、ぜひ参考にしていただければなと思います!